小菅孝一級建築士事務所

設計事務所を埼玉にて営業しており自然素材をたっぷりと使った家づくりをすすめます

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よくある質問

設計事務所を埼玉で営み耐震性の高い構造を採用

Q&A

埼玉にて設計事務所を営んでおり自然素材のお手入れについて紹介

埼玉県にて設計事務所を営んでおり、お客様に木造住宅建築に関するコンセプトや使っている素材について詳しいご説明を行っています。住宅は一生に一度の大きな買い物であるからこそ、ほとんどのお客様が建築を依頼するメーカーや事務所選び、どのような性能や素材を使った住宅を建てるかで悩まれます。
これまでに、設計事務所として埼玉県を中心に多くの木造住宅建築に携わってきた実績を十分に活かしながら、お客様が楽しく家づくりを進められるようにサポートいたします。


よくある質問

FAQ

無垢の床材は傷がつきやすいのでは、汚れやすいのでは?
傷や汚れが付きやすいのは確かです。一番使っているのは杉の床材です。最初は気になりますが10年程度使い込んで経年変化で飴色になり木目が浮き立つようになると使い込んだ形跡に愛着がわくようになります。素足で使っていると足の裏で木目が感じられて気持ちが良いです。足の裏の湿気も程よく吸ってくれますし、水虫と言う不治の病があったことも忘れてしまいます。良いことも悪いこともありますが、トータルで考えればよい素材です。
本物の素材を使うと高くないですか?
銘木や大理石などを自由に切り出して特別なものを使えば当然高価になりますが、
多くの場合は自然の性質や変化を受け入れられないことが値段を上げる要因です。
身近にある自然のものを使ってできる家が高価になる理由は本来ありません。素材を扱うプロとしての責務は当然果たしますが、それでも出てくるひび割れや隙間などは素材の個性として寛容に受け止めていただくことをお願いします。石材なども使い方次第で規格の素材を加工せずに使えればコストは抑えられます。
断熱性能UA値はどのくらいですか?
基礎断熱の壁天井セルロースファイバーの仕様で無理なく作った程度でUA値0.55~0.6W/㎡・K程度です。めあすとしては光熱費を上げないで今まで個室暖房していた光熱費で家ごと暖房できるレベルを考えています。
季節での寒暖を前提にしているので家中快適に過ごそうと思うと光熱費は上がります。性能は上げた方が良いのはわかっているのでご予算とも相談して対応します。
UA値は外皮面積に対する平均熱還流率なので少ない方が良いのですが同じ数値でも複雑な形にして外皮面積が大きくなれば家の性能は悪くなるので注意が必要です。光熱費を考えるには間取りも決めて1次エネルギー消費まで計算しないといけません。
耐震性能、制震、免振についてはどうなっていますか?
耐震性能は等級3のレベルを基準にしたご提案をしています。間取りを検討してゆく段階で壁や柱がなくなったり、瓦屋根になったりすることもあるので、検討の過程では必ずしもクリアしていないこともありますが、最終的には再度計算をやり直して検証しています。
制震は金物レベルで対応できる製品もありますのでお勧めしています。繰り返しの地震や周期の一致する地震に対しての効果があります。
免振に対しては費用対効果で木造の1戸建てに勧められるレベルではないと考えています。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)対応は可能ですか。
ZEHについては大きく3つの分野に分かれています。
1.住宅の断熱性能を上げて過度な日差しをコントロールすること
2.給湯、冷暖房、照明器具などをできるだけ効率の良いものにすること
3.太陽光発電やコジェネと呼ばれる設備でエネルギーを作り出すこと
上記のバランスを考えて使ったエネルギー以上に作ったエネルギーの方が多ければゼロエネルギーハウスと呼ばれます。(光熱費がゼロというわけではありません)
家を作る側として最も考えるべきは1番の内容なのですが、注意すべきは住宅設備のメーカーにとっても太陽光発電を扱うメーカーにとっても大きなビジネスになっているということです。メーカーが背後にいる住宅メーカーは当然高価な設備も買ってもらいたいと思うところでしょう。多くのメーカーさんの努力によって高性能な部品がかなり安い値段で出てくるようになりました。設計屋としては環境やメンテナンス費用も考えた提案をすることができます。UA値0.4程度を考えていますが、設備に頼らず更新を含めた費用対効果を考えてご提案します。

埼玉県にて設計事務所を営んでおり、自然素材にこだわった家づくりを検討されているお客様の疑問や質問に対してできるだけ詳しくお答えできるように努めています。一生のうちに家を建てるということはそう何度もあることではないため、多くのお客様が家の構造や使われている素材まで家づくりに対して疑問や不安を抱えていらっしゃいます。そこで、お客様の知りたい情報を的確にご紹介できるように配慮し、疑問や質問に丁寧に答えてお客様が十分に理解をしたうえで家づくりをすすめられるように配慮しています。
埼玉県で設計事務所を営んでおり、自然素材を使った木造住宅をご提案しており、住宅建築で使用している建材についても、詳しいご説明を心がけています。壁紙については、日本の伝統的な和紙を積極的に取り入れており、和紙の持つ美しさや風合いを感じていただけます。

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