健康・快適・エコロジー ソーラーよりも、原子力よりも、高性能な薪ストーブを
元の家
場所は湘南の海にも近く、自転車で行けます。帰ってすぐにシャワーを浴びて、御風呂場へ直行。玄関には3mのロングボードが立てかけられるようになっています。ボードの反対側にはシューズクロークで、ウエットスーツや冬のスキーセットも収納可能。2階はワンルームのLDKで広々です。
高品質でローコストの家を作ろうといろいろと原案を練っていました。
今回のプランは様々な面でベースになってゆくと思います。
元の家
①
普通の家の二倍以上の通し柱と大きめな梁で室内の細かい仕切りに
総二階を基本としたシンプルな間取りはコストを抑えるだけでなく、断熱性の向上や雨漏りのリスクも減らせます。
② 出来る限り身近で安全な素材を使用すること
内外装には伝統的な漆喰を使用しています。
いずれも歴史と伝統が証明する安全な素材です。素材の安全性は科学だけでは証明できません。便利で安全と言われたものが後に問題になった例はたくさんあります。素材や外観のたたずまいは地域の文化や伝統を形成する大切な要素です。
本物の素材は時間の経過とともに趣を増し、感性を養い、美しい思い出と経験を与ええてくれます。偽物の素材に囲まれて多くの時間を過ごしてしまう生活に危機感を持つべきです。
日本の住宅寿命はアメリカの1/2イギリスの1/3と言われます。耐久性の問題以上に家に愛着と誇りを持てないことが大きな問題だと思います。
③ エコで快適な家を造ること
国内基準最高レベルの断熱性を確保し、コンパクトな家でも開放的に広々とした間取りが可能です。
家全体をむらなく温める暖房器具や、LEDの省エネ器具も積極的にご提案します。
しかし本当は住宅産業そのものが多くのCO2を排出していることを私たちは知っています。ですから最新の設備以上に身近な自然素材にこだわります。
④ 本当に価値のある家を目指し造り続けること
それは将来にわたり愛着を持って住み続けることができること。
たとえ住む人が変わっても住み継ぐことができる家であること。
完璧な家なんてみたことがありません。日々の生活は偶然と予想外の出来事に満ち溢れています。良い住宅とは生活の変化を柔軟に受け止め、手を入れ、メンテナンスをしながら美しく年を重ねることのできる家であるべきだと思います。
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