健康・快適・エコロジー ソーラーよりも、原子力よりも、高性能な薪ストーブを
快適さを求めて不健康になったり、結露による耐久性の低下をまねいたり、断熱不足の家を暖めるために多くのエネルギーを使用し環境に余計な負荷をかけることは好ましくありません。
日本の伝統建築では家の中で直接火を焚く生活を続けてきました。これは開放式の石油ストーブなどの形で今でも続いています。室内設置のガス給湯機での事故死の問題がありましたが、日本の家を気密型にするのか、開放式にするのかを決めないままやってきた結果です。シックハウスの問題も、開放式を良いことに造りを変えずに材料の質を落としていたのです。最近ようやく建材の安全性も確保されてきました。最小限のエネルギーで快適に暮らし、素材の持つ自然の力を利用して、調湿や空気の浄化を考えます。伝統的な素材は使いますが、家の作り方は気密や安全性の面から進化するべきだと考えています。